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打撲とは?

●転倒や衝突による打撲、痛みを感じたら、まず冷やしましょう!

打ったり、転んだりした際、外から強い圧力がかかることによってできる傷、打ち身のことを打撲といいます。 また、日常のささいな出来事で起きることも稀ではありません。 皮下組織や皮膚など組織の軟らかい部分が皮下出血したり、腫れたりすることで、痛みを伴う症状で、たんこぶやあざなどがその代表的な例です。 特に関節部分の打撲の場合、強い痛みを感じるのが特徴ですが、軽い打撲の場合、痛みは1週間程度で治まります。 そのため、骨や皮膚に損傷がない場合は、患部に湿布を貼るなどの処置で完治します。 ただし、肋骨部分を打撲している場合は、呼吸時に患部が動くため、痛みが長期間にわたります。 痛みが長期間続いたり、打撲に伴う内出血が治らないようであれば、速やかに病院や接骨院・整骨院を訪ね、相談ください。

打撲の症状

痛みを伴う症状はもちろん、違和感を感じたらすぐに病院や接骨院・整骨院に相談しましょう。 早期発見・早期治療を心がけてください。

●患部の皮下出血(内出血)
●患部の腫れや熱感がある
●患部の痛み

打撲の場合の多くは、関節部分に痛みの症状が強くあらわれるのが特徴です。 通常、1〜2週間程度で痛みや腫れは治まります。

打撲の治療方法

打撲の治療法については、どこを打撲したかによって、治療方法は異なります。 そのため、まずは打撲個所、打撲の症状を見極めることが重要です。 骨折などを伴っていない軽度の打撲の場合、まずは打った個所を安静に保ち、冷湿布などを貼り痛みをとります。 また、1〜3日は入浴やアルコールの摂取は避けてください。炎症や、内出血がひどくなる場合があります。 いつまでも痛みや腫れが引かない場合は、念のため病院や接骨院・整骨院を訪ね、レントゲンを撮ってください。

打撲の応急処置

打撲の程度により処置は様々ですが、なるべく内出血を悪化させないよう、心がけてください。 頭や胸、腹を強く打った時は、脳内出血や内臓出血の可能性もあり、急に容態が悪化する場合があるので、 傷病者に特に変わった症状がなくても必ず医師の診療を受けるようにしましょう。 手や足の打撲による応急処置は、まず安静にし、氷嚢(氷のう)などで冷やし、炎症を抑え痛みを緩和します。 次に患部を圧迫して、包帯や三角巾で固定します。患部が手の場合は吊り、足の場合は枕の上に乗せるなどし、位置を高くしてください。 再び傷むようであれば応急処置だけでなく、その後も断続的に続けてください。 患部をもんだり、無理に動かすなど、自己判断で触らないよう十分注意してください。

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